法人紹介

理事長挨拶

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 久堀周治郎理事長

当みまき福祉会は、平成5年2月に「住民一人ひとりがこの地でいつまでも健やかに生き生きと安心して暮らし続けたいと願い、その願いをかなえる地域づくりの核となります」という理念のもとに設立されました。措置入所時代の特別養護老人ホーム(特養)での「ケア」の在り方を良しとせず、旧北御牧村(現、東御市)の主導の下に、旧北御牧村村民からの浄財、更には日本財団の物心両面にわたる力強い支援を得て、少子高齢化社会の到来を見据えた新しい形のケアの場を創造すべく、その具体化の検討が開始されています。

約2年の設立準備期間を経て、平成7年4月に健康増進(保健)・医療・介護・福祉の複合施設として“ケアポートみまき”が開設され、ケアに関わる仕事を開始しました。介護・福祉・健康増進施設としての「ケアポートみまき(社会福祉法人)」、医療を支える「北御牧村立(現、東御市立)みまき温泉診療所」、そして、こころと体の健康を支え増進する方策を指南する「身体教育医学研究所(現、公益財団法人)」と設立母体は異なるものの、“ケアポートみまき”という同じ屋根の下で活動を開始し、目指すは共に力を合わせての「住民一人ひとりがしあわせに生ききれる地域づくり」です。

我々は、支え支えられる双方にとってやさしいケアの在り方、同時にケアの舞台でもある身近な自然との共生にも配慮したケアを通して、地元住民一人ひとりがその人らしく、この地でおおらかに健やかに生ききることが出来る風土づくりを目指しています。そのためにも、しあわせを感じる源である生老病死観を人それぞれに醸成するお手伝いもできれば、と思っています。

当みまき福祉会は、幸いにも今なお地元の多くの方々より多大なご寄付・お力添えをいただき、その上で順調に日々のケア活動が行えています。これからも、“しあわせ”に生ききるために、「ケアポートみまき」でのケアのあり方がどうあるべきかを利用してくださる方々や地域の方々と共に考えながら、日々のケアに取り組んで参ります。

 

2019年12月